長湯温泉 ラムネ温泉館の家族風呂・温泉情報(大丸旅館外湯)
温泉・家族風呂施設名 |
長湯温泉 ラムネ温泉館(大丸旅館外湯) |
泉質 |
マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉 |
泉温 |
32度と42度 |
湧出量 |
180L/分 |
住所 |
大分県竹田市直入町大字長湯7676-2 |
電話 |
0974-75-2620 |
温泉施設内容 |
家族風呂:3部屋 大浴場(温かい内湯、ぬゆい露天) |
家族風呂タイプ |
内湯 ※温かい炭酸泉と、ぬるい炭酸泉の 2つの湯船が1部屋に有り |
家族風呂料金 |
2000円 ※大浴場は大人500円、子供200円 |
家族風呂予約可否 |
予約不可 |
貸し切り時間 |
60分 |
家族風呂内の設備・アメニティー |
無し |
営業時間(受け付時間) |
10:00-22:00 ※最終受付は21:00まで |
定休日 |
毎月第1水曜日 ※1月と5月は第2水曜日 |
食事処有無 |
無し |
駐車場 |
有り |
公式URL |
https://lamune-onsen.co.jp/ |
[家族風呂情報の最終確認・更新日:2024/06]
長湯温泉 ラムネ温泉館(大丸旅館外湯)を利用
大分 長湯 ラムネ温泉の家族風呂(家族湯)に行ってきました。
長湯の炭酸泉は有名で、日本一の炭酸泉と言う声も良く聞きます。
自分もなんどか入らせて貰ったことはありますが、知ってる限りでは、この炭酸の量は他で味わったことがありません。
写真でも判るこの気泡。入浴剤 バブの12倍の炭酸の量らしいですよ。どう見たって、もーこれ以上は混ざりませんって感じで、炭酸がまじっているように見えていますよね。
炭酸の効能で血管が拡張し、血流が良くなってポカポカしてくるそうです
長湯温泉 ラムネ温泉の家族風呂(家族湯)では、2種類の炭酸泉を堪能できます。
ひとつが、透明な32度しかない温泉で、炭酸の量は写真のように高濃度炭酸泉です。温度が低くないと炭酸がお湯に溶けていられないため、温度はあげられないのだと思います。
もー一つが暖かめの42度の温泉で、こちらは緑っぽい色のついた炭酸泉です。鉄のまじったような味?もします。
温泉は換わるがわる入ると、とても良い感じでした。
また、赤ちゃんの着替えができるような畳み一枚分くらいのスペースもありましたよ。
1歳半にもなると、このスペースによじ登れるようになってくるんですよね~、すごい成長です。
高温と書きましたが42度くらいですので、適温な温度の炭酸泉です。
赤ちゃんは、こっちの方がお気に入りで、ぬるい方は、寒いのかあまり入りたがりませんでした。
完全源泉掛け流しで、飲むことができる所もありましたよ。
料金は60分 2000円です。
大丸旅館に宿泊された方だと、1000円になります。
旅館の家族風呂も風情があってよいですが、こちらの炭酸泉は、味わってた方がよいかと思います。
ラムネ温泉の家族風呂の高濃度炭酸泉の方は夜はライトアップされています。おかげで気泡が良く判ります。
長いこと入ってると、たしかにだんだんポカポカしてきます。それだけ血行を良くしているのかなと思いました。
ただ、それでも体温より低い温度(32度)ですので、真冬の寒い季節だと、ちょっと寒いですかね。
隣に暖かい温泉があるので、そっちでゆっくり暖まってあがればOKかとは思います。
ラムネ温泉の名のごとくアワアワの長湯の炭酸泉を堪能できる良い家族風呂でした。
[訪問利用年月:2009/11]
長湯温泉 ラムネ温泉館(大丸旅館外湯)へのアクセス情報
長湯温泉 ラムネ温泉館へのアクセス情報です。道の駅「ながゆ温泉」から800mで徒歩で約11分です。くじゅう「瀬の本高原」からは約24kで車で30分ほどです。
長湯温泉街の中心部付近にあり県道30号線「長湯山脇三叉路」を左折。橋を渡り左折後すぐです。
日帰りで利用できる長湯 大丸旅館の家族風呂・温泉
長湯温泉 大丸旅館 本館・別館の家族風呂・温泉を日帰り温泉として以下の利用時間・料金で利用できます。
長湯温泉 大丸旅館(本館・別館)の家族風呂は以下で紹介しています。川を眺めながら入れる半露天の家族風呂もあります。
長湯温泉 ラムネ湯周辺の温泉・家族風呂
ラムネ湯の近くには200円で入ることのできる「長生湯」もあります。気軽に立ち寄り湯を利用するなら、こちらもおすすめです。
長湯で家族みんなで入ることのできる水着を来て入る温泉「クアパーク長湯」です。レジャーを兼ねて立ち寄り湯するのに良いですよ。
ラムネ湯以外でアワアワの付く冷たい炭酸泉がある万象の湯の家族風呂です。こちらは川を眺めならが入れます。
小さなお子さん連れなら同じ長湯温泉にある「にゃがゆん温泉 福ねこの湯」もおすすめです。猫ちゃんの置物いっぱいの家族風呂です。